不労所得で月10万円を作る5つの方法【中級編、ミドルリスク・ミドルリターンの投資】

不労所得で月10万円 投資の種銭を作る(入金力アップ)
この記事は約7分で読めます。
不労所得で月10万円を目指す中級者
不労所得で月10万円を目指す中級者

不労所得で月10万円を安定的に稼ぐ方法を知りたい。
不労所得を増やしたい。
あやしい儲け話ではない不労所得が欲しい

という方は必見です。

不労所得で月10万円=年間120万円の収益が上がるようになると、人生がぐっと楽になりますね。
この記事では月10万円を稼ぎたい中級者向けの方法を解説します。

らぴす
らぴす

僕は現在、不労所得で毎月20万円資産を増やしています。
内訳は後述します。

僕が実践して成果の出ている方法をお伝えしますのできっとお役に立てると思います。
この記事を読むと月10万円の不労所得を作る方法がわかります。

不労所得で月10万円を作る5つの方法【中級編、ミドルリスク・ミドルリターンの投資】

不労所得で月10万を安定的に稼ぐ方法、中級者編です。
初心者向けの月5万円の不労所得は維持しつつ、もう少し難易度を上げていきます。

不労所得で月10万円を目指す方法は

・初心者向けの不労所得を継続・増加する
・不動産投資型クラウドファンディング
・不動産投資
・個別株の配当金+貸株
・外国の個別株の配当金

の5つです。
全部やらなくても月10万円なら到達可能です。

らぴす
らぴす

僕の不労所得月20万円の内訳は
インカムゲイン 13.5万円
キャピタルゲイン 7万円
です。

10年間の平均で毎月20万円の不労所得になっています。

インカムゲイン(保有していることで入ってくる利益)13.5万円

・不動産 月10万円
・ソーシャルレンディング 月5000円
・高配当ETF 月5000円
・個別株の配当金 月5000円
・ポイント 月1万円
・ブログ 月1万円

キャピタルゲイン(値上がり利益)7万円

・インデックス値上がり 月平均3.5万円
・個別株値上がり 月平均3.5万円

合計で約20万円の不労所得になっています。

初心者向けの不労所得を継続・増加させる

初心者向けの不労所得を増加するだけでも月10万円は目指せます。
年4%で運用できるとすると、投資額が3000万円あれば到達です。

初心者向けの不労所得では下記の4つをご紹介しました。

・ソーシャルレンディング
・インデックスファンドの積立投資信託
・高配当ETFの分配金
・ブログで収入を作る

特に「インデックス積立投資」はベースになるので、すでにスタートしていることを前提に解説します。

詳細は不労所得で月5万を作る方法【初心者向け】の記事をご確認ください。

不動産型クラウドファンディングで不労所得をつくる

不動産クラウドファンディングは普通の不動産投資よりも少ない資金で投資できます。
不動産投資ほど大きいお金を動かしたくないけど、ある程度リスクテイクしていきたい人向けです。

不動産投資型のクラウドファンディングは、年率5%程度の利回りが期待できます。

らぴす
らぴす

僕も不動産投資タイプのクラウドファンディングに30万円投資しています。
年5%程度の利回りが得られるので、追加投資をしていきます。

投資対象が1つの不動産になるので、分散していないのでリスクは中くらいですが、不動産自体の価格は株やインデックスのように短期で増減はしにくいので安定しています。

僕が投資している不動産クラウドファンディングはこちらの記事で紹介しています。

不労所得の王道、不動産投資

不労所得の王道、不動産投資

不労所得の王道、不動産投資です。
投資にかかる金額は大きくなりますが、仕組みができれば長期安定的な不労所得が手に入ります。

不動産収益を活用して次の不動産を買うという方法もありますが、ポートフォリオが偏りすぎないようにするため、今は不動産は増やさない方針で運用しています。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

僕は不動産の運用で月に10万円の安定的な不労所得があります。
この収益は一部をプールしながら、初級編で解説した積立投資に回しています。
これでさらに複利運用が加速します。

個別株の長期保有の配当金+貸株で不労所得を作る

株の長期保有の配当金と貸株も不労所得になります。

らぴす
らぴす

個別株は値動きが大きく、積立投資やソーシャルレンディングよりも分散していない分、リスクが高いので、インデックスファンドや高配当ETF投資やソーシャルレンディングよりも大きなリターンを狙う人向けです。

株式を長期で保有することで、配当金や株主優待がもらえます
こういう株は持っているだけで配当金や株主優待が手に入るので不労所得になります。

らぴす
らぴす

僕はオリエンタルランド株を15年以上長期保有していて、株価が10倍以上になりました。
毎年、配当金と優待券(ディズニーチケット)をもらっています。
個別株からの配当金は月平均5500円になっています。

個別株投資の注意点

・株の配当金は再投資されないので、複利で運用する場合は自分で再投資する必要があります。
・個別株は分散されず値動きが大きいので、投資信託よりもリスクが高いです。(その分、リターンも大きい)
・資金が少ないと分散投資が難しいです。
・長期保有が前提なので、当面使う予定のない余剰資金を投資する。

僕は配当金は積立投資に回して運用しています。
株主優待券は全部使っています。

株主優待券

さらに、長期で保有するので、そのあいだに貸株で金利収入を得ることができます。

中には貸株で年利10%というような高利回りの株もあります。
ただし、利回りが高い銘柄は価格の変動が大きい傾向にあるので、注意が必要です。

貸株で高い利回りの株を運用するのは株価自体が大きく動く
=リスクが高いので、中上級者向けです。

らぴす
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ちなみに僕が保有している株の貸株の金利は0.1%と低金利です。
500万円分を1年貸し出しても年5000円の金利です。少ないですね。

外国株の配当金

外国株の配当金や値上がりも不労所得になります。
Google,Apple, Meta(Facebook), Amazon, MicrosoftなどのGAFAMやテスラ、Twitter、コカコーラなどの米国株が人気です。

外国株は値動きがあり、さらに為替リスクもあるので、リスクは高めです。
リスクが高い分、S&P500などのインデックスよりも利回り(下落リスクも)は高くなる傾向にあります。

どのくらいリスクをとるかは本人次第です。

その他の不労所得【番外編】

その他、僕が不労所得を得るために投資しているものもご紹介しておきます。

仮想通貨の値上がり

仮想通貨の積立にもトライしています。

なぜ仮想通貨を買っているかというと、今後大きく上る可能性があるので、流れに乗り遅れないためです。

らぴす
らぴす

僕はbitFlyerで毎日1000円ずつ、月3万円を自動で積立ています。

株よりも騰落率(ボラティリティ)が高いのでリスクは高めですが、期待できるリターンも高いです。
短期で売買する方も多いですが、僕は中長期で考えて上がったらスポットで売買をしています。

仮想通貨も色々ありますが、流通量の多いものであれば価値がゼロになるリスクは少ないと考えています。

僕が買っているのはド定番の

・ビットコイン
・イーサリアム

の2つです。

STEPNのように大幅に価値が下がってしまうようなケースもありますので、バブルになりにくい仮想通貨を選んでおくほうが無難です。

株などと違って誰かが努力して価値が上がるという類のものではないので、投資のメインにはせず、サブとして抑えておくようにしています。

外貨預金

円安が進んでいますが、外貨(外国の通貨)を持っておくと資産の目減りを防げます。
リスクヘッジの一貫として持っています。

らぴす
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僕はドルを持っていて、ここ最近の円安のタイミングで少しずつ円に変えています。

外国株やETFを買うときに使うこともできます。
外貨預金はお持ちの証券会社で円高のときにドル転するようにしています。

不労所得で月10万を作る5つの方法【中級編、ミドルリスク・ミドルリターンの投資】まとめ

この記事では不労所得で月10万円を作る5つの方法についてお伝えしました。
中級者向けなので、ちょっと難易度高めでしたね。

不労所得で月10万を安定的に稼ぐ方法は以下の5つをご紹介しました。

・初心者向けの不労所得をさらに増加(不労所得で5万円を稼ぐ方法(初級編)
・不動産型クラウドファンディングに投資する
・不労所得の王道、不動産投資
・個別株の配当金と値上がり
・外国個別株の配当金と値上がり

らぴす
らぴす

月10万円なら、初級編+不動産クラファンだけでも充分達成できます。

不動産や個別株はリスクが高くなりますが、その分期待できるリターンも大きくなります。

複数の収益の柱を作って、不労所得を構築することで、
僕のような普通の人でも月10万円は到達可能です。

番外編として

・仮想通貨の値上がり
・外貨預金の値動き

も紹介しました。

不労所得で月10万を作る方法【中級編】のまとめは以上です。
ぜひ不労所得月10万円を達成しましょう!

行動するかどうかはあなた次第です。

この他にもいろんな不労所得の種類があります。興味のある方はこちらの記事をどうぞ。

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