2022年7月の投資結果をまとめました。
総資産 4,243万円(前月比-33万円)
投資元本 2,262万円(+108万円)
含み益 1,435万円(-103万円)
現預金 545万円(-38万円)
米国株、日本株の値上がりはありましたが、外国債券が大きくマイナスになり、含み益は減少しました。
引き続き自動積立ほったらかし投資を継続していきます😊
ほったらかし投資【2022年7月の運用実績】
2022年7月までの実績です。
7月の資産総額は4276万円。
6月と比べると-33万円と減少しました。
現金を除いた投資資産は3,698万円、
投資元本は2,243万円になり、
含み益は1,454万円で、今月は84万円減りました。
2022年6月のほったらかし投資の結果はこちらです。
運用資産の内訳(現金含む)
現金を含めた資産4,243万円の内訳は上のようになっています。
現金比率は12.9%になりました。
生活防衛資金として緊急用の金額(生活費の6ヶ月分)は維持しながら、
投資に回しています。
ほったらかし投資の運用成績(前月比)
2022年6月と比べると
含み益は103万円減りました。
個別株は大きく上昇。
米国株が上がったので投資信託、確定拠出年金は大幅にプラス。
仮想通貨も少し戻して来ました。
その他(外国債券)の評価が下がったので、マイナスでした。
増減の内訳
前月からの含み損益 | |
個別株(日本) | +413,400 |
米国株式ETF | -234 |
投資信託 | +345,697 |
確定拠出年金 | +372,826 |
クラウドファンディング | +1,611 |
仮想通貨 | +75,180 |
ロボアド | +5,227 |
その他(外国債権) | -2,246,183 |
投資total | -1,032,476 |
確定拠出年金のトータルの利回りは年9.83%。
運用状況は下のようになっています。
今月の不労所得
今月の不労所得は
・不動産
・ソーシャルレンディング
・ETFの配当金
でした。
不動産からの収入
アパート1棟を運用しています。家賃収入からローンの支払いや管理手数料を引いたキャッシュフローは不労所得になっています。
6月の不動産からの現金流入(キャッシュフロー)は+133,000円
不動産からの収入は全額インデックス投資に回します。
ソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)の分配金
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)の分配金は
まだ毎月1500〜2000円程度と少ないですが、完全に不労所得なので気に入っています。
今月は1800円の不労所得になりました。
ソーシャルレンディング会社 | 投資合計 | 今月の分配金 | 分配金合計 | レビュー |
・クラウドバンク | 81万円 | 329円 | 5,227円 | クラウドバンクに投資した結果 |
・トモタク(TOMOTAQU) | 30万円 | ー | ー | トモタクに投資した感想 |
・SAMURAIファンド | 20万円 | 246円 | 999円 | SAMURAIファンドに投資した結果 |
・FUNDINNO(ファンディーノ) | 9万円 | ー | ー | |
・キャンプファイヤーオーナーズ | 20万円 | 916円 | 10,015円 | キャンプファイヤーオーナーズに投資した結果 |
・バンカーズ まだ投資はしていませんが口座開設しました。 | 0円 | ー | ー | |
合計 | 160万円 | 1,491円 | 16,241円 | クラウドファンディング9社の比較 |
毎月少しずつですが、安定して利益が出るので、少しずつ増やしています。
クラウドファンディングの詳細についてはこちらの記事をどうぞ
>>【融資型のソーシャルレンディング、投資型クラウドファンディング】9社の比較
米国株(ETF)のQYLDとSPYDの配当金
米国株(ETF)のQYLDとSPYDという高配当ETFからの配当金も不労所得になっています。
6月は1300円の配当金の分配がありました。
まだ少ないですが、積立で投資金額を増やしていきます。
米国株ETF | 投資額 | 今月の配当金 | 今月配当金(円) | 配当金合計 | 配当金合計(円) |
SPYD | 71,176円 | 0ドル | 0円 | 0.88ドル | 118円 |
QYLD | 338,551円 | 9.85ドル | 1,325円 | 26.69ドル | 3,592円 |
合計 | 409,727円 | 9.85ドル | 1,325円 | 29.57ドル | 3,710円 |
QYLDはグローバルXNASDAQ100・カバード・コールETF
という高配当ETF(上場投資信託)で、
年利回り10%を目標にしている高配当のETFです。
NASDAQが下落すると値下がりするリスクや減配の可能性があるので、少しリスクの高いETFですが、組み入れています。
2022年7月の追加投資額と売却
2022年7月の追加投資の内訳は
内容 | 投資額 |
米国株(ETF) | 205,000円 |
確定拠出年金 | 45,000円 |
妻のiDeco | 22,000円 |
インデックス投資信託 | 469,000円 |
クラウドファンディング | 300,000円 |
仮想通貨 | 31,000円 |
ロボアド | 10,000 |
合計 | 1,082,000 |
今月は合計108万円を追加投資したので、
現金が減りました。
しばらくはゆっくり積立します。
米国株(ETF)の積立
7月の米国株ETFの積立は20.5万円でした。
SPYDとQYLDに積立しています。
米国株ETF | 今月追加投資額 | 投資額合計 |
SPYD | 55,340円 | 71,176円 |
QYLD | 150,045円 | 338,551円 |
合計 | 205,385円 | 409,727円 |
投資信託(インデックスファンド)への新規投資
インデックスファンドは今月は27万円投資しました。
インデックスファンドは
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
・eMASIS Slim 先進国リート
を積立ています。
内訳は以下のようにしています。
銘柄 | 追加投資額 | 内訳 つみたてNISA | 内訳 ジュニアNISA | 内訳 特定口座 |
全世界株式(オール・カントリー) | 35.3万円 | 1.3万円 | 6万円 | 28万円 |
全世界株式(除く日本) | 4.6万円 | 1.6万円 | 3万円 | |
先進国リート | 7万円 | 7万円 | ||
合計 | 47万円 | 2.9万円 | 6万円 | 38万円 |
クレジットカード決済で積立をするとポイントがたまるので、
・楽天証券
・SBI証券
・auカブコム証券
にもクレカ決済をセットしました。
クレカでポイントを貯めて、ポイントも投資に回していきます。
特にカブコム証券は1%に加えて、
スマホをUQモバイルに乗り換えるとプラス2%で合計3%
auにするとプラス4%で合計5%になります。
僕はUQモバイルに乗り換えました。
ソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)
6月は不動産クラウドファンディングのトモタクに30万円を追加投資しました。
ソーシャルレンディング会社 | 今月追加投資 | 投資合計 | 分配金合計 |
・トモタク(TOMOTAQU) | 30万円 | 30万円 | – |
合計 | 30万円 | 30万円 | – |
暗号資産(仮想通貨)
暗号資産の積立をしています。
・ビットコイン 500円/日
・イーサリアム 500円/日
1日1000円ずつ、1ヶ月で31,000円増やしました。
毎日購入でドルコスト平均法で運用していきます。
これまでは毎日積立ができるbitFlyerを使っていましたが、 ほったらかし投資家としては、自動で売買してくれるロボアドにとても興味がありました。 4月下旬から10万円でスタートして、月1万円ずつ積立しています。 先月まではマイナスでしたが、ようやくプラ転しました。 投資の内訳は 8月も引き続き自動積立で投資していきます。 8月は子供の授業料の支払いの準備のため、少し抑えめにします。 2022年7月も自動で積立投資をしました。 米国株や日本の株は上がり、外国債券の価値が下がったので、マイナスでした。 短期目線では上下しますが、長期では世界経済はまだ伸びると考えているので、 インデックスファンドのほったらかし投資のはじめ方は 投資は自己責任でお願いします。 これから投資を始めてみようかなという方は、まずは証券口座を開くところから始めましょう。 長期投資に最適な証券会社選びは
貸付(レンディング)で利息収入が作れるので、
ロボアド(FOLIO ROBO PRO)
たくさんある中から、FOLIO ROBO PROを選んでみました。
・米国株(VTI)
・米国リート
・金
・米国債権
・ハイイールド債
・新興国株
・先進国株
になっています。来月の取り組み
ほったらかし投資【2022年7月の運用実績】まとめ
引き続き、コツコツつみあげて行きます。
これから投資を始める人の参考になればうれしいです。
インデックスのほったらかし投資のはじめ方【完全自動で複利で資産運用】
の記事で解説しています。
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長期投資に最適なクレカ決済のできる証券会社4社比較【2022年】
の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。