複利と不労所得のほったらかし投資【2022年4月の運用実績】

ほったらかし投資の実績公開
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2022年4月もほったらかしで積立投資をしました。
4月の追加投資額は86万円。
個別株が下がった影響もあって、先月と比べて含み益は165万円のマイナスで、総資産は4284万円に減少しました。
株が下がっているということは安く買えるということなので、今後も長期積立投資で買い続けます。
これから投資を始める人の参考になればうれしいです。

複利と不労所得のほったらかし投資【2022年4月の運用実績】

2022年4月までの実績は上の表の通りです。

4月の資産総額は4284万円。
3月と比べると-76万円と大きく減少しました。

現金を除いた投資資産の残高は3575万円、
投資元本は1983万円になり、
含み益は1592万円で、前月よりマイナス165万円でした。

2022年3月の投資結果はこちらです。

運用資産の内訳(現金含む)

現金を含めた資産4284万円の内訳は上のようになっています。

現金比率は投16.5%になりました。
生活防衛資金として緊急用の金額(生活費の6ヶ月分)は維持しながら、
投資に回していきます。

ほったらかし投資の運用成績(前月比)

2022年3月と比べると
含み益はマイナス165万円になりました。

株、投資信託、確定拠出年金が大きく下がり、その他(外国債券)は円安の影響で上昇、2022年3月のプラス分はほぼ元にもどりました。

増減の内訳

前月からの含み損益
-1,539,500
米国株式ETF9,858
投資信託-185,554
確定拠出年金-473,731
クラウドファンディング8,221
仮想通貨-47,775
ロボアド-3,045
その他(外国債権)577,313
投資total-1,654,213

確定拠出年金のトータルの利回りは年10%を維持しています。
運用状況は下記のようになっています。

不労所得(不動産)、ソーシャルレンディングのキャッシュフロー

4月の不動産からの現金流入(キャッシュフロー)は+3,000円
でした。
退去が出て、コストが掛かったため、今月は少なかったです。
ほったらかし投資に回します。

ソーシャルレンディング

融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)にも投資しています。
まだ分配金は少ないですが、完全に不労所得なので気に入っています。

ソーシャルレンディング投資
・キャンプファイヤーオーナーズ 投資額40万円 分配金トータル 9300円
FUNDINNO(ファンディーノ) 投資額9万円
クラウドバンク 投資額20万円 分配金合計 7200円
・SAMURAIファンド 投資額20万円 分配金合計254円
SBIソーシャルレンディングはバンカーズに統合されます。

毎月少しずつですが、安定して利益が出るので、少しずつ増やしていきます。

クラウドファンディングについてはこちらの記事をどうぞ
>>クラウドファンディングの9社の比較【融資型のソーシャルレンディングほか】

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産の積立をはじめました。
1日2500円ずつ、1ヶ月で75000円増やしました。
・ビットコイン 2000円/日
・イーサリアム 500円/日
毎日購入でドルコスト平均法で運用していきます。

これまでは毎日積立ができるbitFlyerを使っていましたが、
貸付(レンディング)で利息収入が作れるので、
bitFlyerは下記の招待コードを使っていただくと1000円分のビットコインがプレゼントされます。

招待コード→lyudxtiq

コインチェックで10万円買いました。

5月は少し積立額を引き下げる予定です。

ボラティリティ(値動き率)が大きいので、面白いです。

2022年4月の新規投資額と売却

2022年4月の新規投資の内訳は

・米国株(ETF)64,900円
・確定拠出年金に自動積立 45,000円、妻のiDecoに22800
・インデックス投資信託に自動積立 457,000円
・仮想通貨 175,000円
・ロボアド(FOLIO ROBO PRO) 100,000円

合計86万円を追加投資しました。
相場が下がっていたので少し増やしたのと、ロボアドも開始しました。
積立額がふくらみすぎたので来月は調整します。

米国株(ETF)のQYLDの積立

今月から米国株(ETF)のQYLDの積立を開始しました。
QYLDはグローバルXNASDAQ100・カバード・コールETF
という高配当ETFです。
年利回り10%という高配当のETFです。
NASDAQが下落すると下がるリスクや減配の可能性があるので、少しリスクの高いETFですが、組み入れてみました。

4月は7ドルの分配がありました。
まだ少ないですが、積立で投資金額を増やしていきます。

投資信託(インデックスファンド)への新規投資

今月からauカブコム証券もクレカ決済をはじめたので、僕の口座で10万円と妻の口座で5万円の合計15万円のクレカ積立になりました。

インデックスファンドは

・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

を積み立てています。

つみたてNISAに自分と奥さんの口座に満額(6.6万円)と
子供用口座のジュニアNISAに月13万円
特定口座で26万円
で合計45万円でした。

ロボアド(FOLIO ROBO PRO)

ほったらかし投資家としては、やはり自動で売買してくれるロボアドにとても興味がありました。
たくさんある中から、FOLIO ROBO PROを選んでみました。

4月下旬から10万円でスタートして、月1万円ずつ積立してみる予定です。

投資の内訳は
・米国株(VTI)
・米国リート
・金
・米国債権
・ハイイールド債
・新興国株
・先進国株
になっています。

来月の取り組み

5月も引き続き自動積立で投資していきます。

クレジットカード決済で積立をするとポイントがたまるので、
auカブコム証券
マネックス証券
にもクレカ決済をセットする予定です。

特にカブコム証券は1%に加えて、
スマホをUQモバイルに乗り換えるとプラス2%
auにするとプラス4%になります。

僕はUQモバイルに乗り換えました。

自動積立の金額は通常運転の30万円前後に調節する予定です。
不動産(アパート)の売却を検討中です。
満室で運用できていますが、売却益が出そうなので、売りに出しています。

複利と不労所得のほったらかし投資【2022年4月の運用実績】まとめ

複利と不労所得のほったらかし投資【2022年1月の運用実績】まとめ

2022年4月も不労所得と複利を使って自動で積立投資をしました。
3月の追加投資額は86万円で、先月と比べて含み益は165万円のマイナスになりました。

株が下がっているということは安く買えるということなので、一喜一憂せずに
引き続き、不労所得と複利でコツコツつみあげて行きます。
これから投資を始める人の参考になればうれしいです。

ほったらかし投資のはじめ方は
ほったらかし投資【自動で資産を増やす長期積立インデックス投資とは?】
の記事で解説しています。

投資は自己責任でお願いします。

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長期投資に最適な証券会社5社比較ランキング【投資をこれから始める人向け】
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