2022年4月もほったらかしで積立投資をしました。
4月の追加投資額は86万円。
個別株が下がった影響もあって、先月と比べて含み益は165万円のマイナスで、総資産は4284万円に減少しました。
株が下がっているということは安く買えるということなので、今後も長期積立投資で買い続けます。
これから投資を始める人の参考になればうれしいです。
複利と不労所得のほったらかし投資【2022年4月の運用実績】
![](https://lapislabo.com/wp-content/uploads/2022/05/スクリーンショット-2022-05-04-6.50.13-1024x474.jpg)
2022年4月までの実績は上の表の通りです。
4月の資産総額は4284万円。
3月と比べると-76万円と大きく減少しました。
現金を除いた投資資産の残高は3575万円、
投資元本は1983万円になり、
含み益は1592万円で、前月よりマイナス165万円でした。
2022年3月の投資結果はこちらです。
運用資産の内訳(現金含む)
![](https://lapislabo.com/wp-content/uploads/2022/05/スクリーンショット-2022-05-04-6.52.56-1024x656.jpg)
現金を含めた資産4284万円の内訳は上のようになっています。
現金比率は投16.5%になりました。
生活防衛資金として緊急用の金額(生活費の6ヶ月分)は維持しながら、
投資に回していきます。
ほったらかし投資の運用成績(前月比)
2022年3月と比べると
含み益はマイナス165万円になりました。
株、投資信託、確定拠出年金が大きく下がり、その他(外国債券)は円安の影響で上昇、2022年3月のプラス分はほぼ元にもどりました。
増減の内訳
前月からの含み損益 | |
株 | -1,539,500 |
米国株式ETF | 9,858 |
投資信託 | -185,554 |
確定拠出年金 | -473,731 |
クラウドファンディング | 8,221 |
仮想通貨 | -47,775 |
ロボアド | -3,045 |
その他(外国債権) | 577,313 |
投資total | -1,654,213 |
確定拠出年金のトータルの利回りは年10%を維持しています。
運用状況は下記のようになっています。
![](https://lapislabo.com/wp-content/uploads/2022/05/スクリーンショット-2022-05-03-7.00.55-961x1024.jpg)
不労所得(不動産)、ソーシャルレンディングのキャッシュフロー
4月の不動産からの現金流入(キャッシュフロー)は+3,000円
でした。
退去が出て、コストが掛かったため、今月は少なかったです。
ほったらかし投資に回します。
ソーシャルレンディング
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)にも投資しています。
まだ分配金は少ないですが、完全に不労所得なので気に入っています。
ソーシャルレンディング投資
・キャンプファイヤーオーナーズ 投資額40万円 分配金トータル 9300円
・FUNDINNO(ファンディーノ) 投資額9万円
・クラウドバンク 投資額20万円 分配金合計 7200円
・SAMURAIファンド 投資額20万円 分配金合計254円
SBIソーシャルレンディングはバンカーズに統合されます。
毎月少しずつですが、安定して利益が出るので、少しずつ増やしていきます。
クラウドファンディングについてはこちらの記事をどうぞ
>>クラウドファンディングの9社の比較【融資型のソーシャルレンディングほか】
暗号資産(仮想通貨)
暗号資産の積立をはじめました。
1日2500円ずつ、1ヶ月で75000円増やしました。
・ビットコイン 2000円/日
・イーサリアム 500円/日
毎日購入でドルコスト平均法で運用していきます。
これまでは毎日積立ができるbitFlyerを使っていましたが、
貸付(レンディング)で利息収入が作れるので、
bitFlyerは下記の招待コードを使っていただくと1000円分のビットコインがプレゼントされます。
招待コード→lyudxtiq
コインチェックで10万円買いました。
5月は少し積立額を引き下げる予定です。
ボラティリティ(値動き率)が大きいので、面白いです。
2022年4月の新規投資額と売却
2022年4月の新規投資の内訳は
・米国株(ETF)64,900円
・確定拠出年金に自動積立 45,000円、妻のiDecoに22800
・インデックス投資信託に自動積立 457,000円
・仮想通貨 175,000円
・ロボアド(FOLIO ROBO PRO) 100,000円
合計86万円を追加投資しました。
相場が下がっていたので少し増やしたのと、ロボアドも開始しました。
積立額がふくらみすぎたので来月は調整します。
米国株(ETF)のQYLDの積立
今月から米国株(ETF)のQYLDの積立を開始しました。
QYLDはグローバルXNASDAQ100・カバード・コールETF
という高配当ETFです。
年利回り10%という高配当のETFです。
NASDAQが下落すると下がるリスクや減配の可能性があるので、少しリスクの高いETFですが、組み入れてみました。
4月は7ドルの分配がありました。
まだ少ないですが、積立で投資金額を増やしていきます。
投資信託(インデックスファンド)への新規投資
今月からauカブコム証券もクレカ決済をはじめたので、僕の口座で10万円と妻の口座で5万円の合計15万円のクレカ積立になりました。
インデックスファンドは
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
を積み立てています。
つみたてNISAに自分と奥さんの口座に満額(6.6万円)と
子供用口座のジュニアNISAに月13万円
特定口座で26万円
で合計45万円でした。
ロボアド(FOLIO ROBO PRO)
ほったらかし投資家としては、やはり自動で売買してくれるロボアドにとても興味がありました。
たくさんある中から、FOLIO ROBO PROを選んでみました。
4月下旬から10万円でスタートして、月1万円ずつ積立してみる予定です。
投資の内訳は
・米国株(VTI)
・米国リート
・金
・米国債権
・ハイイールド債
・新興国株
・先進国株
になっています。
![](https://lapislabo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_3663-617x1024.jpg)
来月の取り組み
5月も引き続き自動積立で投資していきます。
クレジットカード決済で積立をするとポイントがたまるので、
・auカブコム証券
・マネックス証券
にもクレカ決済をセットする予定です。
特にカブコム証券は1%に加えて、
スマホをUQモバイルに乗り換えるとプラス2%
auにするとプラス4%になります。
僕はUQモバイルに乗り換えました。
自動積立の金額は通常運転の30万円前後に調節する予定です。
不動産(アパート)の売却を検討中です。
満室で運用できていますが、売却益が出そうなので、売りに出しています。
複利と不労所得のほったらかし投資【2022年4月の運用実績】まとめ
![複利と不労所得のほったらかし投資【2022年1月の運用実績】まとめ](https://lapislabo.com/wp-content/uploads/2022/02/success-6595539_1280-1024x758.png)
2022年4月も不労所得と複利を使って自動で積立投資をしました。
3月の追加投資額は86万円で、先月と比べて含み益は165万円のマイナスになりました。
株が下がっているということは安く買えるということなので、一喜一憂せずに
引き続き、不労所得と複利でコツコツつみあげて行きます。
これから投資を始める人の参考になればうれしいです。
ほったらかし投資のはじめ方は
ほったらかし投資【自動で資産を増やす長期積立インデックス投資とは?】
の記事で解説しています。
投資は自己責任でお願いします。
これから投資を始めてみようかなという方は、まずは証券口座を開くところから始めましょう。
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長期投資に最適な証券会社5社比較ランキング【投資をこれから始める人向け】
の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。